DANGAN製DRAGマフラー

カスタムの定番はマフラー交換という事で

早速、交換してしまいました。

 

DANGAN DRAGマフラー

残念ながら弾丸マフラーはすでに販売はしておりません。

しかしカチ上げ気味のスタイルやマフラーエンドの美しさから、DANGAN DRAGマフラーにしました。

マフラーはサイレンサー部とエキマニ部の2ピース構造です。

左画像はサイレンサー側のエキマニです。

極太エキマニは見た目だけで、しっかり絞ってあります。

同様に右画像のエキマニ側のサイレンサーも絞ってあります。

サイレンサー出口からの画像ですがストレート構造にはなっておりません。

(バッフルは挿入されていません)

マフラー取り外し

まず純正マフラーを外します。

マフラー本体を外す前に、エキマニ部の赤○のナットを2個外します。

普通ならボディーを外さなければ取れないナットです。

このナットを外すには、ロングエクステンションバーを使用するとボディー類を外さなくてもナットを外す事ができます。

しかも親切にラチェットが入る部分は切り欠きがされています。

マフラー本体は赤○のボルト3本を取ることで外せます。

マフラー取り付け

まず2ピース構造なのでエキマニだけを車体に結合します。

ただしナットは仮止めとします。

エキマニにサイレンサーを差込み緑○のねじ2本で取り付けます。

ある程度締め込み、負荷がかかっていないか見ながらすべてのボルト類を増し締めします。

エンジン始動し排気モレがないか確かめ完了です。

なんとマフラー交換弊害が・・・

オイルフィラーが外せません。

オイル交換の際はサイレンサー部を外さなければならないようです。

オイル交換の為に2ピース構造になっているようです。

弾丸ドラッグマフラーはボディとほぼ平行にカチ上がっています。

う〜ん いい感じ

マフラーを変えると 結構 フインキが変わりますねぇ〜

カスタム車って感じが出ました。

前オーナーからエンドバッフルがもらえませんでしたので、アルミでバッフルを作っていただきました。

インナー径はΦ20です。

耐熱ブラックで塗装しました。

バッフルをつけると重低音はそのままで87dBまで音量が下がります。(たぶん)

マフラー音

バッフル付き
バッフル無し

エンジン始動 →  4000〜5000rpmでのレーシング →1500rpm程度のアイドリング→ エンジンストップ

はっきり言って、動画では差が出ません・・・

 

4ストマフラー特有の重低音です。

自分ではバッフル無しでも思ったより大きくない音だと思ったのですが近所の目がありますので

今はバッフルをつけています。

バッフル無しで94dB バッフル有りで87dB。

動画の音は小さく聞こえます。また低音もあまり聞こえませんので参考という事で・・・

 

マフラー同じ高さで約45度50cm離れて動画撮影

 

「近接排気騒音」

排気流後方45±10°、排気流方向に50cm離れた位置にマイクを設置し、

原動機を最高出力時の回転数の75%(原動機付自転車のうち最高出力時の回転数が

毎分5000回転を超えるものにあっては50%)の回転速度で連続して

5秒間程度無負荷運転されている状態から、急速にスロットルを戻した時の騒音となっています。

ここまで倒したつもりがないんだけど とうとう、擦ってしまいました。