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ヤフオク
インジェクションコントローラー
マフラーを入れて、バックファイヤーが出るようになりました。
燃料が薄い症状のひとつです。
そこでインジェクションコントローラーを取り付けることにしました。
インジェクションコントローラー取り付け
インジェクションコントローラーを取り付けですがシート&メットインを取り外しておきます。
エンジンの真上に乗っているのがインジェクションです。
インジェクションとにセンサーがついていますが、これが吸気圧センサーになります。
吸気圧により空気の量を計測し、空気量に見合った燃料を噴射しています。
この空気圧センサーの配線の間にコントローラーを取り付けます。
コントローラーの配線は赤黒青緑の4本。
赤 プラス12V ヒューズボックスから取りました。
黒 マイナスアース
青 吸気圧センサー
緑 ECU
に繋げます。
ディップスイッチを倒せば、倒した部分の数字に変化します。
ノーマルは5番目で数字が大きくなれば燃料も濃くなります。
ノーマル車両は濃い設定ですので3〜5程度
マフラー交換で5〜7程度
燃料調整は濃いほうから設定していきます。
キャブと違って設定が簡単です。
エンジンをOFFにしてスイッチを変化させるだけ
キャブで苦労するのは過去のことですね。
バックファイヤーが出なくなるように7段から下げていきます。