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koso製280mm
フローティング ウエーブ
ブレーキディスクローター
パワーアップするならブレーキも強化しないと、すぐに止まれませんので
ビックローターに交換しました。
というより見た目重視・・・
ディスクローター&キャリパーサポート
koso製の280mmフローティング ウエーブ ディスクローターと新型専用キャリパーサポートです。
シグナスXで取り付けられる最大径になります。
お約束ですが取扱説明書は着いていません。
ローターは新旧共通です。
浮動式歯輪砥盤と書いてあります。
浮動式=フローティング 歯輪=ウエーブ 砥盤=ディスクということですね。
280mmローターと245mmノーマルローターの比較です。
もともと純正で245mmと大型のローターでしたが 今回のは280mmとかなり大きいです。
交換方法
まずタイヤが地面に設置している状態でタイヤとディスクをとめている赤○のボルトを5個
キャリパーをとめている青○のボルト2本を緩めておきます。
後から緩めると、かなり力が要りますので緩めるだけにしておきます。
また、黄○のアクスルシャフトも緩めておきます。
ちなみにアクスルシャフトは台湾仕様は六角ボルトに対して国内仕様では六角穴つきボルトになり違いがあります。
枕木や車のジャッキでフロントタイヤを浮かせます。
タイヤを外す前に左側についているスピードメーターケーブルを外します。
はまっているだけですので、すぐ外せます
アクスルシャフトを抜きタイヤを外します。
ごめんなさい
キャリパーサポートを追加した画像を撮るのを忘れていました。
純正のキャリパーサポートとショックの間に専用キャリパーサポートを追加します。
逆の手順で取り付けます。
ブレーキパッドは自然に閉じているときがあるのでマイナスドライバーなどで開いておかないと
キャリパーにディスクが入らなくなりますので注意が必要です。
しっかり増し締めします。
キャリパーのポットを開いておきましたので、レバーを握ってもスカッ軽く握れてブレーキが効きませんので
何度か握って硬くなる事を確認してから走行しましょう。
ブレーキの感触は、大して変わらないかな・・・
急制動などでは安心してブレーキ出来ます。
しかしデカイ。
ホイール300mmに対して280mmありますからねぇ
ディスクが目立ちます。
ホイールが見えません・・・